mface マレーシア国立銀行ブラックリスト更新

8月9日付マレーシア国立銀行 「バンク ネガラ」が違法な経済活動を行なっている組織を
一般消費者に警告するブラックリストが更新されました。MBIは226番目に、mfaceは
234番目にオンリストされています。マレーシア政府の方針は昨年の5月以降、一貫しています。

マレーシア国立銀行ホームページからご覧下さい。

http://www.bnm.gov.my/index.php?ch=en_announcement&pg=en_announcement&ac=657&lang=en
http://www.bnm.gov.my/documents/2018/FCA_20180809_EN.pdf

mfaceニュージーランド政府 注意喚起

先週、ニュージーランド政府がMBI/MFCに対して、細心の注意を払う様、金融市場局のホームページ上で警告を発した。文中では、はっきりとした表現で、mfaceのスキームを否定し、注意を促している。中国政府が躍起になって現地で解体作業を進める中、ニッチ市場を狙ったものだろうが、無駄足に終わるだろう。ゴールは近くに見えている。

 

出典:ニュージーランド 金融市場局ホームページ

7月19日付

 

https://fma.govt.nz/news-and-resources/warnings-and-alerts/mbi-international-andor-mfc-club/

以下訳:

 

MBIインターナショナル及びMFCクラブ

について

 

 

 

警告の理由:  FMA(金融市場局)は、MBIクラブ(MFCクラブ)として取引されているマレーシアのロイヤルティ・スキームであるMBIインターナショナルがニュージーランドで勧誘を進めている事案を懸念しています。オークランドの中国語圏のコミュニティ内でMFCクラブが積極的に勧誘しているという報告がありました。 

MFCクラブはセミナーやプレゼンテーションを通じて勧誘しており、MFCクラブが投資であり、投資の価値が倍増するなどと、持続不可能で、虚偽または誤解を招く内容が報告されています。このスキームはニュージーランド当局の認可された商品ではなく、人市民がMFCクラブの勧誘を受けた際には細心の注意を払うよう強くお薦めします。

マレーシア国立銀行(BNM)は、MBI International SdnBhdmFaceInternational Sdn Bdnを、BNMが管理する関連法律および規制の下で承認されていない企業と結論付け、消費者向け警告リストに掲載されています。

 

原文

MBI International and/or MFC Club
REASON FOR WARNING: The FMA is concerned that a Malaysian based loyalty scheme, MBI International also trading as MFC Club (MFC Club) is being promoted in New Zealand.  We have received reports that MFC Club is being actively promoted within the Chinese speaking community in Auckland. 

We understand that MFC Club is being promoted via seminars and presentations and have had reports of statements being made about MFC Club that may be either unsubstantiated and/or false and misleading, including that MFC Club is an investment and the value of any investment will double each year.  We note that the scheme is not a regulated product in New Zealand and suggest that people exercise caution when dealing with MFC Club. 

We also note that Bank Negara Malaysia (BNM) has included MBI International Sdn Bhd and M Face International Sdn Bdn on its Financial Consumer Alert list, which consists of companies and websites that are neither authorised or approved under the relevant laws and regulations administered by BNM.

MBI International和/或 MFC Club

警告原因:FMA对于MBI International(还以MFC Club为名开展经营)(MFC Club)正在新西兰推广的一项马来西亚客户忠诚计划表示忧虑。我们收到报告称,MFC Club正在奥克兰华语社区内积极开展宣传推广活动。

我们了解到MFC Club正在通过研讨会和推介会形式进行宣传推广,并接到报告称,关于MFC Club的陈述可能未经证实和/或虚假并具有误导性,此类陈述包括声称MFC Club是一项投资,而且任何投资的价值将每年翻倍。我们注意到该计划不是在新西兰受到监管的产品,并建议人们在与MFC Club开展交易时谨慎从事。 

我们还注意到马来西亚国家银行( BNM )已将MBI International Sdn Bhd和M Face International Sdn Bdn列入其金融消费者警示名单,该名单包含未经相关法律和BNM监管法规授权或批准的公司和网站。

 

 

以上。

 

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mfaceマネーロンダリングについて

ツイッター拡散時にmfaceのディレクター3名の起訴の訴因のひとつ「マネーロンダリング」って何?というお問い合わせを多く頂きました。

分かりやすい解説がありましたので添付します。

この犯罪を行うのは、主にギャング、マフィア、ヤクザなどです。マレーシアのまともな企業であれば絶対に関わりません。

 


以下、SMBC日興證券

ホームページより

http://www.smbcnikko.co.jp/terms

 


マネーロンダリングとは、日本語でいうと資金洗浄を意味します。

麻薬取引、脱税、粉飾決算などの犯罪によって得られた資金(汚れたお金)を、資金の出所をわからなくするために、架空または他人名義の金融機関口座などを利用して、転々と送金を繰り返したり、株や債券の購入や大口寄付などを行ったりします。これは、捜査機関による差し押さえや摘発を逃れるための行為で、世界中で巨大な闇のお金として悪用されることもあります。もちろんこれらの行為は法律で禁止されています。

 

以上

 

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mface 3名幹部起訴 懲役最高15年の重罪

Mface の幹部3名も起訴された。有罪となれば懲役最高15年の可能性もある重罪だ。急ぎお伝えする。

 

出典:The Sun Daily(マレーシア大手英字新聞)

   6月6日付

Three internet company directors charged with laundering over RM122m

 

訳:

ネット業者3名のディレクターが122百万リンギットにのぼるマネーロンダリングで起訴

 

クアラルンプール発:インターネット業界のディレクター3名は122百万リンギットに関わる11件のマネーロンダリングの科でAmpangの2つの刑事裁判所で起訴された。

 Tee Ee Meng、27才 Kau Fong Seng、35才、Wong Weng Torng38才は、其々無罪を主張し、すべての訴因に対して否定する主張を行った。

 TeowとKauに対する訴状は、判事AzrulDarusの前で読み上げられ、Wongに対する訴状は、Suzana Hussin判事の前で読み上げられた。

MFace International Sdn Bhdの取締役として3名は、2012年11月6日から2017年5月1日まで、Pandan IndahにあるMaybank銀行を舞台にして行われた違法行為からの総額122,883,092リンギットの収入を得た事が挙げられた。

彼らは、反マネーロンダリング法4条第1項(B)、テロ対策資金 、不法活動収入法に基づき起訴された。

有罪判決の際は、最高で懲役15年、或いは罰金5百万リンギット、或いは犯罪に関わった金額の5倍の罰金、そして高い法の金額が罰金として選択される。

副検事のブディマン・ロフティ・モハメドは、被告人にそれぞれ100万リンギットの保釈金を提案したが、マヘンドラン弁護士はそれぞれの家族を養うために保釈金を引き下げた。

 

TeowとKauは各々60万リンギットで、Wongは50万リンギットで保釈を許可された。

彼らはまた、裁判所にパスポートを取り上げられ、裁判が終了するまで毎月最寄りの警察署に所在をを報告するよう命じられた。

7月11日に次回の裁判が開廷の予定- ベルナマ(マレーシア国営通信社)

BERNAMA.com - Tiga pengarah syarikat didakwa mengubah wang haram lebih RM122 juta

 

以上

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mface テディ•テオ起訴 現地新聞報道

昨晩の星洲新聞の報道以降、マレーシア国内の多くのメディアがこぞって、

テディの起訴と刑事裁判について報道を開始した。法廷内での彼の写真は生々しく後ろ手にされて、紐か手錠で拘束されている。個人的にThe Sun Daily の記事が秀逸だと感じたのでご紹介する。

 

出典:The Sun Daily 

電子版

5月30日付

http://m.thesundaily.my/node/551400

訳:

金融犯罪を犯したMBI創業者は、5百万リンギットの罰金に直面

 

クアラルンプール発:MBIインターナショナルの創業者は刑事法廷で、6年前よりマレーシア国立銀行が認可していない支払い手段を行使したという2件の嫌疑で起訴された。

Teow Wooi Huat(52歳)は、刑事裁判官Azrul Darusの前で訴状が読み上げられた際には

無罪を主張した。

彼は最近まで、マレーシア国立銀行、警察、国内貿易、協同組合、消費者省による調査に直面していた。

起訴された第1と第2の訴因では、MBIマーケティングとmfaceインターナショナル2社の責任者として、「2003年決済法25条第1項に許可なく、電子通貨を発行してオンラインファンドを運営した疑いがある。

2つの訴因による犯行期間は2012年6月3日から今年3月17日まで行われた。

この法律に違反し、有罪判決を受けた場合は、最大5百万リンギットまたは最大5年間の懲役またはその両方の刑に処される。

マレーシア国立銀行検察官Hardeep Kaurは、1つの訴因に付き150万リンギットの保釈金を提案た。

しかし、弁護士のマヘンドラ氏は、彼の顧客が家族を支えなければならないほど、安い保釈金を求めた。

同時に、「彼の会社口座は凍結されており、私はより低い保釈金を請求したいと考えている」と彼は裁判所に語った。

裁判所は、各訴因につき3万リンギットで保釈を許可しテディのパスポートを没収した。

裁判は7月11日に再度開廷される。

2003年決済法25条第1項基づく支払い手段の発行などは、マレーシア国立銀行の承認を受けなければならないことが良く御理解頂けたと思う。

2011年、Teowは1日間投獄され、Island Red Cafeと呼ばれる投資プログラムで93人の投資家を騙した2件の罪状で起訴後、刑事裁判所で90,000リンギットの罰金を科せられた。

 


以上

※出廷時の動画もご紹介します。

出典:newsmandarin

5月30日付

https://youtu.be/0X3bm0iDCDE

 

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mfaceテディ テオ起訴、刑事裁判開始

周囲の重要人物から押さえていくのかな?と思っていたら、やはり重大な情報が今日報道された。昨年の逮捕時には無い、衝撃的な写真も添えられている。

今後日本国内では、更に犯罪事案へと民事、刑事共に進むことが予想される。

早目に弁護士に相談されるなど準備して頂きたい。警察への被害届も忘れずに。

 

出典:星州日報

(マレーシア大手中華系新聞社)

電子版

5月30日午前11時50分付

http://www.sinchew.com.my/node/1760491

(訳は翻訳者経由では無く、クロームなのでご容赦ください。)

 

訳:

MBIインターナショナルグループの創立者であるZhang Yufa氏は、裁判所に出廷した。
52歳の張Yufaは2つの訴因に直面した。裁判官のAzuruは、彼が60,000 RMの保釈金で裁判を続けることを許可した。

張Yufa、MBIインターナショナルグループの創設者兼社長。 (写真:Sin Chew Daily)
(4月30日)MBIインターナショナル・グループの創業者で社長を務めたチャン・ユファ氏が裁判にかけられました!彼は国立銀行の承認なしに電子マネーを発行する疑いがあったが、彼は罪を否定した。
 
今年3月17日にMBIインターナショナルグループMBIマーケティングSdn Bhd社とMface国際Pte株式会社、2012年6月3日の下での電荷によると、アンパン通りで、2003年に、決済システム令第25号を(取得できませんでした1)書面による承認、すなわち電子マネー決済システムを発行し、(c)に基づき発行された、と担当者の担当MBIマーケティングSdn Bhd社とMface国際Pte株式会社情勢者として被告は、同法のセクション25(1の対象となっており当該規定は、同法第58条(1)と併せて読まれ、第56条(1)に基づき処罰される。

有罪となると、500万RMまで罰金を科すか、5年以下の間投獄されるか、あるいはその両方の刑罰を受けることになる。

この裁判は7月11日に開催される予定です。

さらに、MBI Marketing Pte Ltdの39歳のLin Yuanruiディレクターも同じ罪で起訴され、罪を否定した。

 

以上

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mface現地マレーシア7月催事延期・池袋事務所 システム・トレーニング休止

「MACADEMY JAPANESE 」が7月1日にマレーシア現地で開催予定の催事を延期する旨発表している。

これは、とりも直さず5月30日にMBIと

mfaceのディレクター計3名が起訴され裁判にかけられた影響による可能性が非常に高い。

また、池袋の事務所での各金曜日の研修の休止を発表しているが、Mトベ

ルの休止理由と同じく、額面通り信じる人間は皆無だろう。

 かなり早いペースで事態が進行しているので、弁護士など、各自返金の為

に急いで動いて頂きたい。

警察への被害届も忘れずに。

以下

「MACADEMY JAPANESE 」より

https://www.facebook.com/Macademyjapanese/

 

【Mアカデミー重要通知】



親愛なるMファンの皆様

2018年7月1日にマレーシアで開催される予定の飛躍大舞台は、やむをえない理由によって、延期することになりました。変更後の開催日については、また改めてご通知いたします。このイベントの詳しい情報はMアカデミーオフィシャルアカウントおよび公式サイトでご確認ください!

皆様にご迷惑をお掛けいたしまいまして、誠に申し訳ございません!皆様のご理解とご支持をお願いいたします!

(7月22日付)

 

【Mアカデミー重要通知】

親愛なるMファンの皆様へ

Mアカデミー本部の研修会場で内装工事が行われているため、毎週金曜日の【システムトレーニング】は今週からしばらく休講することになりました。再開の時期についてはまたお知らせいたします。この研修についての詳しい情報はMアカデミーのWechat公式アカウントおよび公式サイトでご確認ください。ご不便をおかけしまして大変申し訳ございません。ご理解とご協力をお願い致します。

研修やセミナー、イベントに関する詳しい情報はWechat公式アカウントMacademyinfo、または公式サイトwww.macademy.asiaをご覧ください。またWechatアカウントMMallv2u、MMallO2Oも合わせてご覧ください。

(7月24日付)

 

以上