mface国際助教

先日、国際助教それも高位の方から連絡をいただいたので、昨年の「JTB騙り詐欺」について整理したい。

昨年日本担当の国際助教団長の通訳も行うT女史より7月20日に会員向に以下のメールが送られた。

「マレーシア本社より今日、発表があり  ました。MBIが日本のJTBと提携しました。準備ができ次第、ポイントでチケットが買えるようになります。
9月から東京ディズニーランドのチケットがポイントで買えるようになります。
詳しい情報が入りましたらお知らせします。♯mfcclub」

 

これは、全く虚偽、騙りの発表だったが、私が事実を指摘、連絡したあるグループのリーダーの人間の反応は驚くべきものだった。

「おはようございます。
最初からなかった?という事に驚いています。私たちは日本担当のTさんから情報を頂き、そのまま伝えています。JTBや、契約したとされる娯楽地に直接問い合わせが殺到した事で流れが止まっていると…解除の可能性が大きいと。

えー!!!(゚o゚;;
JTBとしたら怒り噴騰は当たり前ですね。どうしてこの様なデマが流れるのでしょうね…」

つまり、文面からもお分かりの様に、国際助教の人間がリーダー格の人間をも騙している可能性があるのだ。

これが示すのは、MBI/mfaceの本体自体が犯罪性を元々孕む組織だということだ。

最後にJTBのお客様センターからの質問に対する回答を添付する。

我々はとんでもない犯罪組織と対峙していることを忘れてはならない。

以下JTBより

 

JTBお客様相談室でございます。

このたびは弊社ホ-ムページを通じまして、「mface」に関する
情報を提供いただき、恐縮に存じます。

本件につきましては、7月末に「MBIグループ」・「Mトラベル」の
ホ-ムページをご覧になられた方から弊社との提携の事実に
ついてお問い合わせをいただき、弊社と提携したとの情報や
弊社のロゴマ-クが掲載されていることを知りました。

調査の結果、弊社グループ会社では提携事実は無いことを確認
しております。

ご指摘のとおり、弊社との提携を騙った情報掲載のため、弊社、
在外グループ会社、マレ-シアクアラルンプ-ル支店と連携し、
現在対応中でございますが、様から頂戴しました情報を
共有させていただき、早急に対応するよう、再度、関係部門へ
要請いたしましたので、取り急ぎ、ご報告申し上げます。