mfaceと麻薬組織2

各位

 

昨日のマレーシアの中華系日刊紙

星洲新聞(中華系では売上No1)の17日夕刊1面の記事をご紹介する。

タイとマレーシアのMBIに対する麻薬捜査での捜査協力が合意され、マレーシアで開始された。

 

以下訳

 

月末、タイ特別捜査グループはマレーシアに到着・マネーゲーム会社の麻薬関与を調査

最近、同社は通商消費局で調査されており、約2億リンギットの数件の銀行口座の現金が凍結された。

(16日クアラルンプールニュース)タイは月末に特別査問グループをマレーシアへ派遣、マネーゲーム会社はタイの国際犯罪活動容疑について調査された。

最近、同社は通商消費局で調査されており、約2億リンギットの数件の銀行口座の現金を凍結された。

本日の午後、《馬新社》にて情報を引用し、先日マレーシアとタイの両国の麻薬取締警察はタイチエンラーイ県にて、マレーシア当局からこの会社と関連している資料や情報を獲得するため、タイの調査員がマレーシアへ来る許可に合意した。

報道によると、タイの調査員がマレーシアに来た目的の一つは、この会社と国際麻薬活動に関連した一つの手がかりを追跡する事である。

情報によると、タイ警察は昨年三月に摘発された282キロの覚醒剤事件を調査しており、逮捕された2名の麻薬販売者がこの会社と金銭取引をしていたことが判明し、調査員はこの会社が麻薬活動に関与していると疑った。

タイ警察は1年間詳細調査をした

タイ警察は、この会社及びその子会社について、綿密な調査に一年間を費やした。

一人の調査官によれば、両国の警察はこの会社に立ち入り調査を展開すると共に各側が持っている情報や証拠について討論する計画です。

情報によると、タイ当局はこの会社がマレーシアとタイにて会社運営に関連しているかどうかを知りたがっている。

報道によると、この特別査問グループはタイ麻薬管理局(ONCB)、麻薬取締所(NSB)、特別調査部(DSI)、マネーロンダリング対策オフィス(AMLO)及び商業発展部の人員より構成している。タイ中央銀行も特別査問グループの調査に協力している。

報道によると、調査されたこの会社は、数年前にタイに設立してから急激に展開発展している。会社の運営場所は主にダンノック(Dannok)やハジャイ(HAT YAI)、運営している産業は不動産、娯楽、テーマパークや飲食業などを含む。

今年4月、タイ当局はハジャイやサイアムの数件の関連子会社を家宅捜査し、且つ同社の創設者に、タイ麻薬管理局はこの会社の傘下子会社の1400万バーツ(約175万リンギット)を凍結するという調査協力を要求した。

情報によると、同社の創設者は弁護士を派遣して調査員と会うと共に、現金の凍結を解除することを要求したが、創設者自ら調査員と会い、現金の経緯を説明することは拒否した。

 

出典:星洲新聞

7月16日付

http://www.sinchew.com.my/node/1663298/泰国专案小组月杪抵马‧查金钱游戏公司涉毒

7月17日付星洲新聞夕刊

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 動画(百格NEWS)

 

http://youtu.be/XdOQCsceFrI

 

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