mfaceマレーシア-タイ 指導者協力

マレーシアとタイのトップクラスの高官が「国境を跨る犯罪」について、2カ国でお互いに緊密に協力する事を確認した。先月末の実務者の共同捜査を補強する資料として御紹介する。

 

以下訳

 

マレーシア-タイ    国境を跨る安全保障問題に協力することに合意

 

 

 

バンコク:マレーシアは、両国のいくつかの国境を越えた安全保障問題に取り組むために、積極的な措置を講じ、タイと協力する。

 

副首相のダトゥク・セリ・アーマド・ザヒド・ハミディ博士は、同国の首脳との会談で、Wissanu Krea-ngam副首相と、また、国防相でもあるPrawit Wongsuwanも、マレーシア当局二重国籍と囚人の国際移転に取り組む際に、

 

「私たちは、二重国籍、Sadao移民チェックポイントでの混雑、人身売買、武器と薬物密輸、また国際捕虜移転の問題を扱う人々の問題に取り組むため、マレーシアに対するタイ当局の要請について話し合った。

 

クアラルンプールで開催される合同作業部会では、移民検問所での二重国籍と渋滞に関連する問題について、すぐに対処すると述べた。

 

重要なのは双方向の協力であり、タイの隣人として、我々は平和、安全、その他の国境の安全保障問題を直ちに解決するための積極的な措置を取る。

 

マレーシアのマスコミに、「マレーシア当局との完全な協力の承認と承認を得たタイ副首相の両氏に感謝する」と述べた。

 

また、内相でもあるザヒド氏は、ウィッサヌーとプローウィットとの会談後、2日間の訪問を終えた。

 

それより前に、ザヒドはハロン・モスクで金曜日の祈りを行い、モスクの建物のためにイマーム・アブドゥル・アハドに個人的な寄付を行った。

 

出典:New STRAITS TIMES

8月5日付

https://www.nst.com.my/node/163328/amp

 

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