mface政府広報オンライン

先進国では消費者保護の為、お金を預かる投資に関わる会社は登録が義務付けられている。

 mfaceは未登録で堂々と脱法行為を犯してあり、それ自体が反社会的な存在だ。

注意を呼びかける政府広報オンラインをこちらに添付する。参考にして頂きたい。

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201510/2.html

 

mface飛込み

主婦の方が一般家庭を飛込みで営業をかける動画がアップされていたので御紹介する。

この方は営業の基本的なトレーニングを受けていないのが一瞬で分かる。

自分の都合を押し売りしているのだ。

  いけないことだが、だから彼女に感情移入して同情してしまう。

同時にロクな研修もせずロボットのように動かすこの組織にも腹が立った。

 

以下、Youtubeより

 

https://youtu.be/il02f2eYUSw

 

 

mface台湾摘発3

誘われて、セミナーに連れていかれると、「理解はちから」と言われて荒唐無稽な利得計算から入る。これが洗脳の入口だ。事情は台湾でも同じらしい。

 

以下 引用

 


MFCの複雑な収益計算 「ゲームコインのようなもの」
昨年台中捜査当局により摘発されたMBIグループの詐欺事件。解明されたその収益方法は、実に複雑なものであった。主犯の王金木被告らは勧誘の際、「コンビニで買うゲームコインのようなもの」、「アップルコインのポイントは値上がりする」などと話しており、多くの人は収益構造もよくわからないまま出資していた。捜査当局は「出資する人がいなくなれば収益もなくなる構造だ」として、利益に目がくらんで被害に遭わないよう注意を呼びかけている。
捜査当局によれば、「MFC CLUB」はマレーシアMBIグループ傘下のSNSサイト「mface」に付設されているゲームコイン「GRC」のプラットフォームで、投資者は100米ドルから3万5000米ドルまでポイントやコインを購入できる。投資者が現金または振込で指定の口座に振り込むと、「MFC CLUB」へのログインが可能になり、取引アカウントを与えられ、サイトが投資額に応じて分配するGRC(別名・易物点)を受け取れるようになる。サイトは受け取ったGRCで投資者にゲームコインを購入させ、ゲームコインが一定量になったら、「MFC CLUB」が価格を決定し、必ず儲かることを約束されていた。MBI社はゲームコインを全て販売し終えてから、時期を見て利益分配を行うが、この時点で投資者の手元にあるゲームコインは倍増しているのに価格は下落している。投資による資金の流入が続けばゲームコインの価格は上昇し続け、年利率125%を達成できるため、新たな会員を勧誘すれば報奨金などがもらえることになっていた。また投資者は保有するゲームコインを現金に戻すこともできたが、一度につき1万個までと制限されており、うち10%は手数料として差し引かれ、55%はMコインとして現金に、30%は強制的にGRCに再投資され、5%は自動的に「米カード」にされ買い物用の「米ポイント」に交換される。この複雑な計算方法がわからなかった人も多い。呉さんという投資者は「インターネットで『老後の資金を稼げる』というのを見た。17万投資すれば2年後には毎月3万から5万を受け取れるということだったが、受け取れる期間については説明がなかった」という。王被告には「コンビニでゲームコインを買うようなもの」と言われた。別の投資者、楊さんは「リンゴを買うようなもの」だと言われたという。「買えば買うほど、買う人が増えるほどリンゴも増え、増えるほど価値も高くなる、誰も買わなければ現状維持」だと言われた。別の陳さんという投資者は家族が合わせて333万元余り投資したという。「インターネットではこの投資したお金を『アップルコイン』に交換し、ポイントの価値が上がった頃に利益配当を行い、一部は現金に、一部はまた『アップルコイン』の購入に使う。3回で元が取れると言われた」。捜査当局の調べで、投資者は配当される利益のメカニズムを理解していなかったことが明らかになった。黄さんという投資者だけは「この方法では、後から次々に投資金が入ってこなければ利益が出ずに利益配当もできなくなる。下手をすれば元手割れを起こす、賭博のようなものだとわかっていて気乗りはしなかったが、友達づきあいで51万元投資した。そのお金はしばらくして戻ってきた」と語った。捜査当局は、グループの配当する報酬と資本金は「明らかに異常」とし、後から入ってきたお金で前のお金を返す典型的な「自転車操業」だとした。投資する人がいなくなれば、ゲームコインの価値も上がらなくなり、投資者への利益配当もなくなる。捜査当局はこのような違法かつ危険なマネーゲームに手を出さないようにと注意を呼びかけている。(許淑惠/台中)

出典 Apple Daily

      〔台灣蘋果日報

3月19日付

 

mface台湾摘発2

各位

台湾より、捜査の現況など重要な一報が入りましたので急ぎ御連絡申し上げます。

10人起訴、4月審理開始

 

以下、引用

 

MFC詐欺事件 30億元摘発も続く被害

マレーシアのMBIグループによる台湾でのねずみ講事件。グループは「MFC CLUB」と称するSNSのページを設立、「必ず儲かる」とした仮想ゲームコイン「GRC」への投資を呼びかけ、昨年台中捜査当局の取り調べを受けるまでに30億元余りを騙し取っていた。中国系マレーシア人の戴通明被告及び台湾での代理人となった王金木被告ら10人が起訴されたが、MBIグループは未だに台湾で活動を続けているようだ。本紙には「家族が被害に遭っている」という読者からの情報提供が次々に寄せられた。当局は今後も捜査を続け、出資をしないよう呼びかけていく予定だ。

読者「文さん」が本紙に伝えた内容は以下の通り。最近、昨年MFCに投資したという親戚が、「8ヶ月で元がとれた」と両親のもとへ足しげく勧誘に来るようになった。家や車を買った親戚の一家は、全員がお金をつぎ込んでいるという。「両親にもしつこく勧めてくるんです」。「そんなうまい話があるわけがない」と文さんは言ったが、家や車の話は本当らしいと知った両親は心を動かされてしまった。「怒りが収まらず165に連絡しました。あの人の手下(MFC)が私の家族を狙っているんです。」
台北に住む読者、林さんは、今も多くの親戚や友人からMFCの投資説明会の誘いを受けるという。美さんという読者は友人から、今も投資を続けている人の話として「6ヶ月でお金が1.5倍になった」「4年で5000ドルが百万ドルになる」と聞かされた。多くの人に投資を呼びかけたりラインでグループを作ったりしているという。
台中地方検察署の郭景東・襄閲主任検察官によると、MBIグループは台湾で組織的に会員を集め投資を呼びかけているという。昨年捜査当局が摘発したのは「氷山の一角」で、現在も運営が行われている可能性が高く、今後も捜査を続けていくとした。グループのメンバーは『銀行法』、『資金洗浄防止法』に違反した疑いにより起訴されている。車や携帯電話はすべて競売にかけられていたが、現金、不動産などは差し押さえられ捜査中である。
昨年8月李俊毅検察官の指揮により調査局中部地区機動工作室がグループを摘発し、押収された現金は2.4億元にもなった。その後戴被告ら10名の被告が起訴され、台中地方法院は今年4月にも集中して審理を行う予定だ。
検察の捜査によると、「MFC CLUB」のSNSページを開設し、ゲームコイン「GRC (別名・易物点)」への投資を呼びかけていたのは、マレーシアMBIグループの張誉発総裁だった。2012年、浄水器ビジネスに携わっていた中国系マレーシア人の戴被告はマレーシアで500ドルを投資して会員となり、後に台湾で同じく浄水器ビジネスを行っていた王被告を仲間に招き入れた。王被告は台湾におけるグループの代理人として、澳斯芬国際公司を設立して積極的に勧誘を行い、2012年から2016年までに、検察の調べによると四百人以上の投資者の銀行口座から、 30億元近くを騙し取っていたという。
検察側は、グループは自身の成功経験を見せることによって投資者を勧誘していたと指摘する。戴被告は、「もとは500ドル投資をするだけで、 MFCのウェブサイトに浄水器の広告を載せてもらうつもりだった」と話している。戴被告はその後王被告を仲間に入れ、さらにマレーシアで4つの支部を設立した。王被告は検察に対し当初「毎日最高で5000ドルの報奨金がもらえ、摘発され口座が凍結されるまで約270万ドルを得た」と供述、だが後に「それは営業額で、自分はコミッションとして10%の27万ドルしかもらえなかった」と話した。
だがある投資者によると、王被告は勧誘の際、「かつて自分は公園でソーセージを売って暮らしていたが、浄水器ビジネスを初め、戴さんに誘われMFCに参加したら、わずか数年で家数軒と、ビル、高級車などを持てるようになった」と話していた。「定期預金の利子よりいいので、年金代わりに」と言われたという。
この他に起訴された講師の徐源君被告は、「自分も17万元投資し、現金約4000万元を得た」と話し、これとは別にMマネーの約120万ドル(約3600万台湾元)相当を今も保有しているという。
検察によると、グループは豪邸や、高級車で投資者の心を引きつけていたが、実際には営利的事業は行っていなかった。さらに検察は「年利益が100%以上になる投資などありえない。投資された資金は全てメンバーの懐に入っており、新たな会員を勧誘しても元手が戻ってくることはない」とし、投資をしないように呼びかけている。(許淑惠/台中)

 

出典:Apple Daily〔台灣蘋果日報

〔3月19日付〕

 

http://m.appledaily.com.tw/realtimenews/article/local/20170319/1079362/applesearch/MFC吸金已破獲30億 但餘黨還在騙...

 

 

mface実態

今日も新たに被害者の体験談が投稿されています。警鐘を鳴らす為、引用させて頂きます。

以下引用  

 

はじめまして

Mfaceの近況で検索しましたらこちらが目に留まり投稿いたします

現に私はmfaceの会員でした
とある知人から勧められ元本だけ回収すれば、まあ大丈夫かというノリでした
最初の1回目は少し分割という形で返金ありました

2015年 1000$(日本円125000円)で半年後に25000円ぐらい戻りました
この調子ならと嫁と娘に勧め2000$追加しました
計3000$です

で1年後に75000円戻りましたが
なんだかんだ理由をつけられ遅延が続き不信感しかなくmface調べましたら
これはヤバいと感じ退会しました

最終的には退会という概念はない、記載されていません
その時点でおかしいですよね?

私が入金した相手が私の元となる人なので話が違う、すぐに退会する希望しました
なんだかんだ無理みたいなこといわれましたが
私も出るとこ出るつもりでしたのでかなり威圧で退会しましたよ
そこの自宅に行く覚悟決めてましたので
ナメラレタラあかんと思いましたね
結果8割ほど元金は回収しました

 

 

mface 破綻確認

どうやら必死に破綻を隠していたがほころびが出てきた様だ。

昨年の遅くとも10月からMクレジットは破綻している。

 

今年年初から、飲食店で使用できるなどガス抜き策を講じて、あの円天の最期をなぞっているが、遅きに失している。

  今、入会すれば、遅滞している会員の支払に充当され、何も返ってこない。

絶対に入ってはいけない。

 

以下、会員の書き込みより

 

販売Mクエジット 販売Mクレジット一覧 バイヤー待ち 送信をクリックすると、昨年の4月、5月、10月が何故か残っています。

mface捜査開始

昨年から何人の方から、警視庁がmfaceについて鋭意操作を始めた旨は聞いていたが、今日投稿で具体的な記述があったので引用する。

以下引用

 

以前母に無断でmfaceに登録されたため、本社に取り消しを求めたところ、本人自身で契約したものではないにもかかわらず、パスポートの提出を求める、取消はできずに譲渡という形になるなどまともに取り合ってもらえなかったため、消費者センターに相談していました。
後日消費者センターから連絡があり、警視庁がmfaceについて捜査を始めたため警察から直接話を聞かせて欲しいとのことでした。
お馬鹿さんたちが目を覚ますのもそろそろですね。