mfaceマレーシア本国摘発開始

各位

ペナンのMBIオフィスで摘発が始まりました。

急ぎ御連絡申申し上げます。

 

以下訳

 

GEORGE TOWN:金融取締当局は月曜日の朝、デジタル通貨プロバイダーの事務所を急襲した。
約20人の警察官、Bank Negara Malaysia(BNM)、国内貿易協同組合、消費者庁の役員および他の機関からの警察官が、MBI Internationalの事務所に午前11時頃急襲した。

オフィスは、Mallの最上階に位置する。

 

出典:Sun Daily 

5月29日付

http://m.thesundaily.my/node/448913

 

さらに、摘発時の動画を添付します。

https://youtu.be/k48NPaZWVSw

出典:The Star

5月29日付

 

 

f:id:gorgevparis448:20170529190251j:image

 

 

mfaceマフィアの体質

何よりも驚くのは、日本も含め、この大きな事態に、MBI自体はホームページ上でのステートメントの発表や、記者会見など行わない事です。

山口組の組員が殺人事件を起こしても組の本部が何も言わないのと同じです。

これが「総資本1000億」の優良企業の行動でしょうか?

いえ、むしろギャングやマフィアだから何も言わないのです。

納得です。

mfaceバンクネガラ罰則

アイボリーが必死になって提携関係を否定する訳がわかりました。

この「警告リスト」に掲載され、刑が確定した場合、

ペナルティーは

「5000万RMと10年の懲役」です。

「金融サービス法2013」違反

納得です。

http://m.thesundaily.my/node/447209

事態はより深刻です。

MBIは「ヘビに睨まれたカエル」

「まな板のコイ」


花道がセットされています。

mface掌返し詳細

先日のMBIと提携関係にある不動産会社

アイボリーが提携関係を必死で否定している詳細をお伝えする。

 

Ivory Properties  Mコインを運営する会社との「提携」を否定

 

PETALING JAYA:ペナンを拠点とするIvory Properties Group Bhdは、MFace International Sdn Bhdによって運営されているMcoinを通じて収集されたポイントを通じて、その不動産の購入を認めていることを否定しました。

 

月曜日、MFaceとその親会社であるMBI International Sdn Bhdは、「無認可による経済活動のため」、Bank Negara Malaysiaによる警告リスト追加されました。
SunBizは昨年、MBIとIvory Propertiesの提携があったことを取材で知り、Mcoin投資家はMpointを使ってIvory Propertiesから購入した不動産の価値の30%を決済する旨可能と把握していました。

 

しかし、Ivory Propertiesは、MBIが顧客の1社に過ぎず、アイボリーとMBIの間にパートナーシップがないという電子メールの回答を強調しました。MBIはIvory Propertyが所有するPenang Times Squareのテナントでもあります。

 

「アイボリー・プロパティーズは、すべての不動産取引において仮想通貨取引を実施していない」と説明しました。
Ivory Propertiesのセールスギャラリーの1つは、ペナンタイムズスクエアに隣接するMBI所有のM Mallにあります。

 

興味深いことに、M Mallのセールスギャラリー担当者への電話で、Mcoin投資家がPenangのJalan Dato 'KeramatのThe Wave開発した不動産のの価値の20%までMpointを使用できるという情報を得ました。

 

モールはまた、Mポイント償還プログラムのもとで現代自動車を展示していた。ヒュンダイ・マレーシアは、プレス時のようにコメントの要請に応じなかった。
過去4〜5年間市場に出回っていたMcoinは、保証された価値上昇からの収益性が表面上高いことから、多数の投資家を集めています。
The Sun が取材した出資者はバンクネガラのリストが大きな障害になると述べました。

 

投資家は手持ちのコインのわずか55%を現金の形で換金し残高のうち、コインの買戻しには30%、Mpointsには5%、残高は社内手数料の支払いとなっています。

 

出典:Sun Daily

5月26日付

http://m.thesundaily.my/node/448289

 

mface手のひら返し

MBIがプレゼンで常に「提携関係」を謳い、蜜月をアピールして来た  ペナンの不動産業者Ivory Propertiesが

必死になって現在はMBIとの関わりを否定している。

かつてはこの様にテデイ会長と一緒に

奇怪な共演も見られたのだが。

https://youtu.be/KUONuWthkEQ

 

理由は、「反社会的な犯罪組織」になってしまったMBIとの関係を肯定すれば即「身の破滅」が待っている事に他ならない。それだけバンクネガラの「犯罪の殿堂入り」は影響力が大きい事を物語っている。ハシゴを外されたMBIは機能不全に陥るのは避けられないだろう。

 

老後にマレーシアで家を購入して楽しく暮らすという夢が潰えてしまった。

 

 

 

 

 

 

mfaceマレーシア中央銀行非合法リスト

各位

マレーシアより重要な情報が入りましたので御連絡します。

 

マレーシアの大手日刊紙「The Star」の

5月22日付の記事です。

 

危険な「非合法企業」を掲載するバンクネガラ(マレーシア中央銀行  日本の日銀に相当)の警告リストにMBI/mfaceが掲載されました。

このリストの信頼度は高く、謂わば「犯罪のミシュランガイド」と言えます。

地元マレーシアでも「反社会的組織」と認定された事になります。

 

以下訳

 

MBI、MfaceがBank Negaraの金融警戒リストに掲載

 

クアラルンプール発:MBI International Sdn BhdとMface Internationalは、無許可の事業活動のため月曜日からBank Negara Malaysia(BNM)の警告リストに掲載されました。

 

クアラルンプール:MBI International Sdn BhdとMface Internationalは、無許可活動のため月曜日からBank Negara Malaysia(BNM)警戒リストに掲載されました。

BNMのウェブサイトによると、両社は、中央銀行が管理する関連法令の下で認可も承認もされていない企業およびウェブサイトのリストに追加されました。

302社のリストは、一般市民に政府から許可されていない、また承認されていない企業やウェブサイトのリストを認知させることが目的です。

MBI InternationalとMface Internationalは同じウェブサイトを持っており、サイトはhttp://www.mbiv2u.com/です。BNMは、企業やウェブサイトのリストは網羅的ではなく、情報に基づいた一般市民のガイドとなり、 BNMによって収集された情報に基づいています。

「このリストは、一般の参照のために定期的に更新されるだろう」と述べられています。リストはこちらを参照http://www.bnm.gov.my/index.php?ch=en_financialconsumeralert

金融機関、銀行、保険会社、タカフルオペレーター、さらには為替業者、送金サービスプロバイダー、通貨卸売業者(現在はBNMが管理する関連する法律および規制の下でBNMによってライセンスされた「マネーサービス事業」は、マレーシアで金融サービスを提供することが認められています。

出典:マレーシア日刊紙

         The Star  5月22日付

 

http://www.thestar.com.my/business/business-news/2017/05/22/mbi-mface-placed-on-bank-negara-financial-alerts/

 

 

 

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