mfaceマレーシア強制捜査開始
急ぎ御一報申し上げます。
本日午後、ペナンのMBIバーチャルモールに警察が
強制捜査に入りました。状況が判明次第、
改めてお伝えします。
http://www.thestar.com.my/news/nation/2017/05/29/penang-mall-raided/
mfaceバンクネガラ罰則
アイボリーが必死になって提携関係を否定する訳がわかりました。
この「警告リスト」に掲載され、刑が確定した場合、
ペナルティーは
「5000万RMと10年の懲役」です。
「金融サービス法2013」違反
納得です。
http://m.thesundaily.my/node/447209
事態はより深刻です。
MBIは「ヘビに睨まれたカエル」
「まな板のコイ」
花道がセットされています。
mface掌返し詳細
先日のMBIと提携関係にある不動産会社
アイボリーが提携関係を必死で否定している詳細をお伝えする。
Ivory Properties Mコインを運営する会社との「提携」を否定
PETALING JAYA:ペナンを拠点とするIvory Properties Group Bhdは、MFace International Sdn Bhdによって運営されているMcoinを通じて収集されたポイントを通じて、その不動産の購入を認めていることを否定しました。
月曜日、MFaceとその親会社であるMBI International Sdn Bhdは、「無認可による経済活動のため」、Bank Negara Malaysiaによる警告リスト追加されました。
SunBizは昨年、MBIとIvory Propertiesの提携があったことを取材で知り、Mcoin投資家はMpointを使ってIvory Propertiesから購入した不動産の価値の30%を決済する旨可能と把握していました。
しかし、Ivory Propertiesは、MBIが顧客の1社に過ぎず、アイボリーとMBIの間にパートナーシップがないという電子メールの回答を強調しました。MBIはIvory Propertyが所有するPenang Times Squareのテナントでもあります。
「アイボリー・プロパティーズは、すべての不動産取引において仮想通貨取引を実施していない」と説明しました。
Ivory Propertiesのセールスギャラリーの1つは、ペナンタイムズスクエアに隣接するMBI所有のM Mallにあります。
興味深いことに、M Mallのセールスギャラリー担当者への電話で、Mcoin投資家がPenangのJalan Dato 'KeramatのThe Wave開発した不動産のの価値の20%までMpointを使用できるという情報を得ました。
モールはまた、Mポイント償還プログラムのもとで現代自動車を展示していた。ヒュンダイ・マレーシアは、プレス時のようにコメントの要請に応じなかった。
過去4〜5年間市場に出回っていたMcoinは、保証された価値上昇からの収益性が表面上高いことから、多数の投資家を集めています。
The Sun が取材した出資者はバンクネガラのリストが大きな障害になると述べました。
投資家は手持ちのコインのわずか55%を現金の形で換金し残高のうち、コインの買戻しには30%、Mpointsには5%、残高は社内手数料の支払いとなっています。
出典:Sun Daily
5月26日付
http://m.thesundaily.my/node/448289
mface手のひら返し
MBIがプレゼンで常に「提携関係」を謳い、蜜月をアピールして来た ペナンの不動産業者Ivory Propertiesが
必死になって現在はMBIとの関わりを否定している。
かつてはこの様にテデイ会長と一緒に
奇怪な共演も見られたのだが。
理由は、「反社会的な犯罪組織」になってしまったMBIとの関係を肯定すれば即「身の破滅」が待っている事に他ならない。それだけバンクネガラの「犯罪の殿堂入り」は影響力が大きい事を物語っている。ハシゴを外されたMBIは機能不全に陥るのは避けられないだろう。
老後にマレーシアで家を購入して楽しく暮らすという夢が潰えてしまった。
mfaceマレーシア中央銀行非合法リスト
各位
マレーシアより重要な情報が入りましたので御連絡します。
マレーシアの大手日刊紙「The Star」の
5月22日付の記事です。
危険な「非合法企業」を掲載するバンクネガラ(マレーシア中央銀行 日本の日銀に相当)の警告リストにMBI/mfaceが掲載されました。
このリストの信頼度は高く、謂わば「犯罪のミシュランガイド」と言えます。
地元マレーシアでも「反社会的組織」と認定された事になります。
以下訳
MBI、MfaceがBank Negaraの金融警戒リストに掲載
クアラルンプール発:MBI International Sdn BhdとMface Internationalは、無許可の事業活動のため月曜日からBank Negara Malaysia(BNM)の警告リストに掲載されました。
クアラルンプール:MBI International Sdn BhdとMface Internationalは、無許可活動のため月曜日からBank Negara Malaysia(BNM)警戒リストに掲載されました。
BNMのウェブサイトによると、両社は、中央銀行が管理する関連法令の下で認可も承認もされていない企業およびウェブサイトのリストに追加されました。
302社のリストは、一般市民に政府から許可されていない、また承認されていない企業やウェブサイトのリストを認知させることが目的です。
MBI InternationalとMface Internationalは同じウェブサイトを持っており、サイトはhttp://www.mbiv2u.com/です。BNMは、企業やウェブサイトのリストは網羅的ではなく、情報に基づいた一般市民のガイドとなり、 BNMによって収集された情報に基づいています。
「このリストは、一般の参照のために定期的に更新されるだろう」と述べられています。リストはこちらを参照http://www.bnm.gov.my/index.php?ch=en_financialconsumeralert
金融機関、銀行、保険会社、タカフルオペレーター、さらには為替業者、送金サービスプロバイダー、通貨卸売業者(現在はBNMが管理する関連する法律および規制の下でBNMによってライセンスされた「マネーサービス事業」は、マレーシアで金融サービスを提供することが認められています。
出典:マレーシア日刊紙
The Star 5月22日付
mfaceタイ特別捜査本部
各位
タイより重要な情報が入りましたので、急ぎ御連絡申し上げます。
タイの高級紙 バンコクポストが本年4月29日に伝えた内容です。麻薬シンジケートとの関係が浮上しています。
以下内容訳
タイ特別捜査本部MBIへの捜査を拡大
特別捜査本部(DSI)は、昨年1月に強制捜査した南部地域の企業(MBI)に調査を拡大し、8300万バーツ以上のタイと外貨を押収した。 同省の副本部長であるPol Maj Suriya Singkamolは、DSIはMBIグループに対する調査を進めており、脱税と違法な名義人登録の捜査に集中していると述べた。 DSIは、事業開発部と緊密に協力して、同社が外国事業法に違反して5つの子会社を設立する際に虚偽のタイの名義人を使用していることを発見した、と彼は述べた。 昨年1月、当局はソンクラー県サダオ地区のタンボン・サムナクサムでMBIグループを急襲し、8300万バーツ以上の外貨を押収した。同社はマネーロンダリング活動を行なっているとして非難されている。 当局は、MBIグループに関連する外貨を含む大量の文書を押収したが、これらの文書は改竄が施されていた。
当局のMBIに対する関心はラオスの薬物乱用容疑者(逮捕)Xayasana Keopimphaと国際的な薬物シンジケートへの捜査の際に再浮上した。
この男はタイでMBIがネズミ講を計画したが成功しなかったと供述した。
MBIグループはソンクラーのサダオ地区の動物園を含む6つのホテル9つのアパート、2つのリゾートなどに投資し、総投資額は20億バーツ程である。
この被疑者がマレーシアとタイの両方の虚偽の国籍でディレクターとして会社登記されていた。
出典:バンコクポスト
4月29日付
http://www.bangkokpost.com/news/general/1237234/dsi-expands-mbi-group-investigation