mfaceカーニバル
本日、2chに会員の方からこの様な
書込みがあった。
以下、2ch より
ありがとうございます。
mクレジットの換金は入金が何ヶ月もありません。mコイン店舗側の会社側からの入金も何ヶ月もありません。個人と店舗側からの問い合わせがそろそろ殺到すると思います。
マレーシア現地MBIを強制捜査して、91もの口座をつまり資産を凍結するという事は、政府側にかなり差し迫った事情があったからだ。
こういう措置は、ギャングやマフィア、過去にはアメリカで日本のヤクザに対して行われている。
現在は、小康状態だが、押収したPCや書類から証拠を精査している段階だろう。
準備が整えば、必ず次の段階へ進む。
つまり、現在は口座凍結で出入金が出来ない極めて危険な状況だ。
テデイ会長はこの人物を
MBIの「現会長」にしている。
http://i.imgur.com/yoq4rdS.jpg
マレーシア警察のキャリア出身者だ。
要は金で「盾」にしたつもりが、摘発と口座凍結という彼らにとって最悪の結果になった。
それだけ、「悪事の内容」が重大だったという事だ。
警察は今回の摘発に "Ops Token" という作戦
名まで付けて臨んでいる。
以上の状況を踏まえれば、通常の判断能力があれば、「危ない」と即座に思うはずだ。
つまり、ネズミ講が崩壊して「張子の虎」になっているにも拘らず、自分達の我欲から、日本が摘発される瞬間まで、リーダーは何も知らない人からまだこのカーニバルで騙し盗ろうとするのだろうか?
これのどこが「慈善」なのか?
グループリーダーは全てを把握している。
時間が彼等を裁くだろう。
このカーニバルが犯罪組織による運営だという事を
皆で兵庫県警へ通報しましょう!
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/teikyo/tokumei/index.htm
同じくメールの御連絡はこちらから
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/mail/index.htm
http://club.kobe-np.co.jp/mint/inquiry/inquiry09report.html
開催日時
7月15日 土曜日
場所:神戸国際展示場 Hall 2
mfaceカルト化
クラブワンのサイトが「慈善活動」一色になっている。
いつからこのように模様替えしたのか。
そもそも、この組織に投資すれば、「資産が増えます」という、「儲け話」だったはずだ。
これが、換金が滞ると「ポイントで飲食店が使用できます」と模様替えし、さらに今回、マレーシア本国での摘発と91余りに渡る「口座凍結」で機能停止に陥ると、今度は突然「慈善団体」に変身した。
こうなると最早「カルト団体」だ。何の中身もない組織を1人のカルト教祖が動かしている。
彼女の頭にあるのは本国の監視下にある「教祖様」テデイの「救出」だ。
ワザとらしい「偽善活動」は中国語に訳されアップされている。マレーシア当局に「悪い事もしましたがこんないい事もしています」というアピールなんだろうが、残念ながら、先方には届かないだろう。
この連中には出資した善良な被害者に対する気持が全く感じられない。
今後事態が動いた時は真っ先に逃げ出す輩だ。
早く動いて頂きたい。
mface姑息
本当に姑息というか幼稚というか、今さら銀座でゴミ拾いしても、誰も許してくれない。
こういった幼稚な発想は、グループリーダーが出したものだろうが、今会員が求めているのは現状の正確な把握と報告だろう。
もう、換金は出来ないのか、勧誘していた不動産の購入話はウソだったのか。正確に説明して欲しい。
「慈善」という言葉は、なけなしの年金を信用して供出したお年寄りに対して向けられるべきで、これらの人間の行動はネズミ講の悪事を誤魔化すための「偽善」に過ぎない。誰も騙されないし、極めて滑稽で醜悪だ。
また、銀座の中心地でこのような奇行に及ぶにあたり、カルト化も懸念している。MBIの本部より、当局の摘発を撤回するため各国の目立つ場所で慈善活動を
アピールしろと指示が出ているのだろうが、覆水盆に返らずとはこの事を指す。
彼らの頭の中にはお年寄りの資金の心配では無く、「テデイの無事」だけがある。
http://mface-clubone.com/
mface大臣摘発継続発言
昨日のマレーシア「The Star」の動画配信で、国内取引、消費者担当大臣が、
MBIを名指しにして、「さらなるアクションを起こす」と明言している。
逮捕者などが出ると、日本国内の混乱が予想され、早めに、
地元の消費者センター窓口
地元自治体の弁護士無料相談
地元警察署の生活安全課窓口
などに相談して欲しい。
以下、概略
マレーシア中国商工会議所(Koperasi Permodalan Felda Malaysia Bhd)年次総会の閉会後、国内取引、協同組合、消費者大臣Datuk Hamzah Zainuddinは、Klang Valleyのマネーゲーム会社(その地区に本社のあるMBIの事)に対し、「バンクネガラや警察など諸官庁と密接に協力しさらなるアクションを起こす」と述べた。
出典:The Star
6月3日付
動画配信より
中央銀行総裁不退転の決意
マレーシア中央銀行、バンクネガラがMBI/mfaceを警告リストに追加してから1週間。摘発から関連する銀行口座の凍結までかなりの急ピッチで進行している。これは事前に周到に摘発の計画が練られた為だ。背骨を支えるのは中央銀行総裁の強い決意だ。
以下訳
違法なスキームへの投資は厳しい罰則につながります。
クアラルンプール発:不法資金調達に故意に関与している投資家は、違法な収入を処罰法律の下で罰せられる、とBank Negaraマレーシア総裁、Datuk Muhammad Ibrahimは述べた。
「2013年の金融サービス法に基づき、これらの投資家に対して措置を取ることができます。私たちは違法行為の幇助をした者に最大5億リンギッド、10年の懲役を科せられます。先週金曜日、第1・四半期の国内総生産(GDP)を発表した後、記者会見で語った。
その他の規制には、Bank Negara、刑法、金利制度法2016、直接販売および反ピラミッド制度法1993の管理法、マネーロンダリング防止法、テロ対策金融法、違法行為手続法2001が挙げられる。
ムハンマドによると、固定預金やユニット・トラストが提供する3%-7%の収益を上回る数字は真実ではなく、そのような詐欺については注意が必要だ。違法な金融制度は、新しい投資家の資金から配当が払われる「ゼロサム」ゲームでもある。
「ピラミッドスキームに関しては、「賢い人々」は、そのような詐欺は違法であると知っていますが、彼らはスキームの一番上の階層にいることを知っています。これは間違いなく容認できないものです」とムハンマドは述べている。
同氏は、この種のビジネスモデルは実際の経済活動が生まれることなく持続可能ではないため、一般市民に違法な金融制度への参加を中止するよう要請した。彼は、金銭詐欺は12ヶ月以内に破裂する可能性が高いと指摘し、長期間維持することはできないと警告した。
「これらのベンチャーに参加することにはメリットはなく、あなたは資金を失うだろう」とムハンマドは語った。
同氏は、金融機関がここ数カ月間に協力し、違法な金融制度に関連する238件の口座を閉鎖していると述べた。デューデリジェンスに失敗したお客様は、不審なアカウントがブロックされたり閉鎖されたりする可能性がある。
捜査と裁判所命令を条件として、銀行口座を凍結する。または、裁判所の命令がない場合、口座を閉鎖し、口座保有者に返却する。
ムハンマドによると、ネガラ銀行は、先週の金利制度の運営者を襲撃し、証拠があれば行動を起こすと述べた。
「我々は多くのことをやっている。重要な優先事項の1つは、消費者教育です。私たちはまた、街頭教育を行い、ウェブサイトを強化し、全国の人々と定期的に出会います」とムハンマドは述べています。
検察総長室は、違法な金融制度と戦うために、様々な法律の下で可能な限り最大限の執行措置を講じるための共同執行機関委員会を率いる。これらの行為は、違法な財政制度の加害者やプロモーター、ならびに違法な収入が発生することを目的としています。
また、機関間委員会は、現在の法的枠組みを評価し、違法な金融制度に対抗するための国レベルでのより統一的なアプローチの必要性を評価するためのプラットフォームとなる。
「われわれは他の国のカウンターパートと協力しており、特に財務情報部による情報の共有を通じて、この詐欺を止めることができる。私たちは相手方や他の管轄区域と情報を交換します」とムハンマドは語った。
出典:Sun Daily
5月22日付
http://m.thesundaily.my/node/447209
mface創業者投獄の過去
今日のThe Starがmfaceの創業者が過去に別の詐欺事案で立件され、投獄されていた過去を報じている。
「札つき」の前科者の犯罪者だった事が
明らかになった。
以下訳
MBIの創設者が過去に投資家を騙した詐欺事件で投獄の前科
GEORGE TOWN発:MBI Group Internationalの創業者Tedy Teow Wooi Huat(51歳)は、その世界では良く知られた人物だ。彼は2008年から2010年までIsland Red Cafeフランチャイズ詐欺事件の中心人物だった。
仮想通貨制度で注目を集めているTeowと28歳の息子Chee Chowは、カフェ・チェーン・詐欺スキームの投資家に不正行為をさせ、誤解を招いたとして投獄されている。
2011年8月、クアラルンプールのアンパン・セッションズ裁判所は、父親と息子の両方にそれぞれ1日の懲役刑を宣告し、合計160万リンギットの罰金を科した。
その後Syarikat Island Red Cafe Franchise Sdn BhdのエグゼクティブディレクターであったTeow氏と同社の息子である93歳の人に合計1,040,000ルピーの投資を不正に誘導したことを謝罪した。
彼らは2008年1月1日から2010年2月28日までAmpangにあるPandan Indahの会社の施設で犯行を計画、実行した。
MBIは、5月22日にBank Negaraによって疑わしい経済活動計画を立てていたことが明らかになった後、脚光を浴びている。
当局は、MBIがここで運営するショッピングモールMモールと月曜日にアンパンにあるMスクエア物流センターを摘発し、水曜日に同社と関連したRM177百万円リンギッドを含む91の銀行口座を凍結した。
MBIはそれ以来、会員に外部に話さないよう口止めし、調査を公開しないよう要請した。
メンバーは、そのスキームにお金を入れ、その代りに多数のバーチャルコインを手に入れる。
1年以上の「インキュベーション期間」後に、これらのコインをロイヤリティポイントに変換して、MモールのようなMBI傘下の小売店で商品やサービスに交換することができます。
この制度は毎年大きなリターンを与えていると言われており、ペナンで設立された金融機関の中で最も長く経営されていると考えられている。
メンバーは、中国、タイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、香港、台湾、マレーシアなど数百万人にのぼると言われている。
Teowはペナンの出身考えられている。
同社のウェブサイトによると、Teowは2009年にMBI Group Internationalを設立した。
Jalan Sultan Ahmad ShahのホテルとJelutongの中華レストランは、メンバーが両方の場所でポイントを過ごすことができるので、会社と密接に関連していると言われている。
マレーシア企業委員会の調査では、MBI International Sdn BhdがTeow Mooi Goay(47歳)、Teow Ee Meng(26歳)、Khoo Kien Hor(47歳)を秘書に、株主はEe MengとChee Chowで、資本はRM1milです。
Ee MengはTedy Teowの息子でもあると信じられています。
一方、昨日Mモールではいつものような様子だった。MBIのメンバーが彼らのポイントを使い切るように急いでいるようには見えなかった。
業者はまだ購入のポイントを受け入れていた。
Kumarとしてだけ知りたいと望んでいたMBIのメンバーは、閉鎖されるが、情報カウンターの従業員が心配することはないと話したことを聞いた後、モールに来たと語った。
電話で連絡を受けたMBI管理職のTeow Ling Lingは、モールはいつものように運営されていると語った。
月曜日の摘発の後の同社の最新動向について質問をしたところ、「コメントはありません」と言って電話を切った。
記者の経営陣からのコメントを得るための記者たちの努力が無駄になった。
出典:The Star 6月2日付
mface合法を装う
今日のマレーシアThe Starの記事の中に以下の文章があった。
以下抜粋
「ピラミッド方式は、実際には他のことをやっているのに、一般の人を説得するために通常のライセンスを使用する」と彼は語った。
これは次の例で簡単に説明出来る。
以下は2chに登場する「ポパイ」という男が射幸心を煽り、ネズミ講をアピールする内容。
以下2chより
全然負けていません 元金の3倍以上回収しました。
別にこれ以上のお金は要らないけれどこれからもどんどん入ってきます。
だって換金してもしても増え続けていくものを止めることは出来ません。
タイ マレーシア 台湾 韓国 そんなことはどうでもいいから
くまさんが早く日本の警察と連携してMFACEを摘発したら如何ですか?
もう何年にもなるけど いい加減にしてほしいものですね。
次に「通常のライセンスを使用する」とは以下の事を指す。
本日のクラブワンHPより
【Good News!!】Mtravel 利用店舗が増えています♪
Mtravelで利用できる店舗が増えています♪
つまり、「本業」であるネズミ講のカモフラージュの為に旅行業を表に出しているに過ぎない。
現地の捜査本部は詳細まで把握している。